ポケットコイルマットレスの良いとこ悪いとこ

かつて日本へ初めて持ち込まれた本格派マットレスは、ボンネルコイル式のマットでした。

それまで畳に布団の生活の日本人には想像がつかない、快適でエレガントな寝心地は絶賛されました。

それから半世紀以上経って、新たな素材・ポケットコイルマットレスが開発されたのです。

ボンネルコイルの素材をベースにして、それまで一体であったスプリングシステムを、細かく独立した小部屋構造に組み替え、それぞれが身体の形に沿って変形する素材になりました。

このアイデアによって、ポケットコイルマットレスはそれまでのボンネル式の欠点を補い、寝心地の良いマットレスの王様として愛用されてきたのです。

このポケットコイルの利点は、体圧分散効果を一気にアップさせたことです。

それまではマットレスの表面に乗る形で寝ていた姿勢が、今度は寝る時の姿勢に合わせて表面が変化をしてくれるのです。

これで寝返りが楽になりましたし、全身にかかる負荷が均一化されるといったメリットで快眠が得やすくなりました。

そこで近年、ポケットコイルより更に進化した3次元スプリング素材のマットレスがアイリスオオヤマより発表されました。

従来のポケットコイルでは上下方向の動きしか反発できませんでしたが、この新しい3次元スプリングでは、体形や寝相の変化に合わせた立体的なサポートが可能です。

つまり体圧分散効果が更に何倍にもアップしたという事なのです。

今までポケットコイルで腰痛が良くならなかった方も、寝つきが良くなかった方でも、かなり良い効果が期待できるでしょう。

今評判の高反発ウレタンやエアーマットレスに匹敵する新システムである事は確かです。

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